もともと片方のファイルで使用していたシンボルを、他のファイルでも使いたいということはよくあります。
例えば、スマートフォン用とタブレット用の両方のファイルを作成したいとき。
おおまかなデザインを共通させて作成することもよくありますよね。
そこで新機能として追加されたのが、「アセットの共有」機能です。
例えばこちらのタブレット用とスマートフォン用のファイルでは、現在「logo」というシンボルを使用しています。
こちらを片方のファイルのステージ上で変更し、アセットの共有をしてみましょう。

こちらの機能を使えば、デザインにちょっとした変更を加えたい時なんかにも便利ですね。
PCサイズでWeb用にflaファイルを作る際、並行してスマートフォンやタブレット用も作成することがあります。その際、異なるデバイス同士で統一したデザインを求められることが少なくありません。
そこで、便利なのがステージサイズに合わせて変形できる機能です。
例えばPC用に作ったデザインをタブレット用にリサイズしたい時、プロパティからサイズを変更し、「ステージサイズに合わせて拡大/縮小」にチェックを入れるだけ。

要素に応じて個別に調整が必要となりますが、すべての要素を一から拡大/縮小するよりも効率的です。
また、ロックをかけたレイヤーに拡大/縮小が適用されないよう、環境設定から設定をすることも可能です。
ステージ上でベクトルアートで作成したシンボルをラスタライズするツールオプションが追加されました。
この機能により、CPUやバッテリーにあまり負荷をかけず、且つ画質を劣化させることなくデータを作成することができます。
まずベクター画像のシンボルを選択し、プロパティパネルの「ビットマップとして書き出し」コマンドを使います。

こちらの機能を使うことで、パブリッシュ時にのみビットマップ化し、編集用のファイルはベクター画像のままで保存するということがシンボルごとに行えます。そのため、後でもっと大きなスクリーンサイズ用に拡大したい時にもベクター画像をステージ上で編集することが可能です。
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【Flash Professional CS5.5 モバイルアプリ開発編 】
【 Flash Professional CS5.5 新機能解説編 】